クレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)

 

今から10年ほど前、19歳から自律神経失調症で苦しんだ私は、様々な療法を
試してきておりました。

「何か良い療法はないか」といつも探していたように思います。

ある時、インターネットでクレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)という療法があるのを知りました。

クレニオとは頭蓋骨、セイクラルとは仙骨のことであり、その間をつなぐ脊髄を流れる脳脊髄液の流れを
調整して、人が本来持っている自然治癒力や免疫力を高めるというものです。

自然治癒力を手技により引き出す、オステオパシー療法の一分野です。

また、自律神経やホルモンのバランスも整えるということで、ネットで調べて、都内にある、「天籟」という所
に通うようになりました。

マッサージや整体と違って、とにかく、頭部を中心に優しくタッチ(身体に触れているかいないかという位)
していくのが特徴です。

身体も体もゆっくりとほぐれていき、終わった頃は、ストレスもすっかりとれていて、スッキリします。

病気を治す為というより、この気持ち良さが病みつきになり、何回も通ったのかもしれません。

施術は、二人で行ってくれるので、とても贅沢な時間でもありました。

この療法は、急に身体の変化が現れるというよりも、見えないところで、身体の
ベースの部分で、向上していくものなので、病気の予防や日頃の心身のメンテナンスにも適しているでしょう。

このクレニオセイクラル・ワークを受けることで、施術の際には、「身体に必要以上に強い力を加える必要がない」
ということ、「身体は精妙」であり、ほんの少しのタッチでも変化してしまものだと言う事を学びました。

今、私が、身体を触れない気功をメインにしているのも、こういった実体験からきているのです。