ふくらはぎ療法(マッサージ)

 

整体学校で、全身をバランスを調整することを学んだ私は、新たに、身体の一部に着目した療法があること
を知りました。

それは、ふくらはぎを揉みほぐすという極めてシンプルなものでありました。

早速、興味を持ち、「ふくらはぎ健康法」と「万病に効く ふくらはぎマッサージ」
という本を購入しました。

どちらも石川クリニックの石川洋一院長の著書です。

読んでみると、ふくらはぎは、第2の心臓とも言われており、とても大切な器官であること、そして、
このふくらはぎを揉むと、血流の流れが良くなり、健康になると書いてありました。

ふくらはぎを調節し、働きを高めることで、身体の各機能や自律神経の失調、免疫の低下などあらゆる症状から
解放されるとも書いてあります。

私は自らもこれで健康になりたい、そして、施術家としても興味を持ち、2003年頃でしたでしょうか、
東京・六本木にある、石川クリニックに予約の電話を入れました。

予約は、10回コースで全部で6万円でした。

今も、その時もらったクリニックのチラシが残っておりますが、ふくらはぎ療法の効能が参考に書いて
おりますので、参考に記しておきます。

○高血圧 脳梗塞 狭心症 心不全(動機・息切れ・むくみ) 糖尿病 胃腸障害 腰痛 アトピー等皮膚疾患
ぜんそく 静脈瘤 生理痛 便秘 冷房病 偏頭痛 手のけいれん 不眠 肥満 過労 疲労 若返り

施術は、購入した書籍の著者でる、石川洋一先生がすべて行っているようで、私も、施術をしていただきました。

先生はご高齢ではありましたが、とても力強く、ふくらはぎを揉み、想像以上に痛くて、身体をのけぞったり、、
のたうちまわる状況でした。

のたうちまわるという経験自体も私の人生を通じて、これが最初で最後です。

私のふくらはぎは、とてもかたいので、体調が悪くて当然な状態らしかったです。

とにかく、痛みがあるのがその証拠でしたから、なるほどと納得して、しばらくこの療法は自分に必要なので、
続けてみようと思いました。

先生は、医師でもあります。

ご高齢も医師の方が、汗をかきながら、必死でふくらはぎを揉んでる姿に大変感動を致しました。

技術でけではなく、人を癒す、人を治す、誠意や真心を学びました。

聞くところによると、石川洋一先生はもうお亡くなりになったようです。

いまだに、あの一所懸命にふくらはぎを揉まれているお姿が、僕の目に鮮明に焼き付いております。

今となっては、ふくらはぎ療法の創始者である先生の治療を受けたことは、貴重であったと、ありがたく感じます。

いつしか、御恩も込めて、ふくらはぎ療法でやってみたいと思っております。